Loading...
新卒採用
ENTRY
キャリア採用
ENTRY
Cross talk
座談会

タキロンシーアイシビルを
もっともっと良い会社に。
意欲に燃える若手社員たち。

タキロンシーアイシビルでは、当社の未来を担う若手社員がさまざまな分野で活躍しています。
ここでは、2021年入社の総合職の同期4人に、タキロンシーアイシビルの魅力について語り合ってもらいました。

Member profile
T.S.

土木資材営業部
社会学部卒 | 2021年新卒

S.Y.

土木資材営業部
経済学部卒 | 2021年新卒

A.S.

環境資材営業部
法学部卒 | 2021年新卒

T.Y.

経理システム部
経営学部卒 | 2021年新卒

Theme 01

みんな自分にあったポジションで
いろいろな経験を積んで成長中

  • T.S.

    こうして同期のみんなに会うと、まず思い出すのが新入社員研修。4人で一緒に工場に入って生産実習で現場のモノづくりを体験したんだけど、終わるとみんなヘトヘトになっていた(笑)。でも、自分たちが営業する製品に直に触れ、これが社会のインフラになっていくんだとリアルに感じることができて、とてもいい経験だったよね。

  • T.Y.

    工場実習は私も印象深いですね。私はいま、社内のITシステムを管理運用する業務を担っているのですが、工場で社員の方々が一生懸命製品を作っている様子を思い出すたびに、みなさんをITでしっかり支えたいという気持ちが湧いてきます。

  • S.Y.

    T.Y.さんは、文系出身でシステム部門に配属になったけど、いまやITの専門家だよね。普段使っている業務システムにトラブルがあった時は、T.Y.さんに連絡すればすぐに対応してくれるので頼りにしてる。

  • T.Y.

    システム部門への配属は私も驚きました。営業か事務をやるのかと思っていたら、まったく未知の仕事にチャレンジすることになって……最初はとまどいましたが、ITに触れてみるとこれが結構面白くて、いまは社員のみなさんが困っていることをITで解決することにやりがいを感じています。

  • T.S.

    僕とS.Y.君は入社以来、土木資材の営業を担当しているんだけど、A.S.さんは大阪本社で環境資材の積算業務に関わっているんだよね。

  • A.S.

    ええ、私も1年目は東京支店で営業をしていたのですが、2年目から大阪に異動になり、環境資材の営業を支援する積算などの業務を担当することに。役所の方などから情報を収集し、工事の内容や費用を計画するこの仕事は自分に向いていると感じていて、私もモチベーション高く取り組んでいます。

  • S.Y.

    みんな、それぞれ自分にあったポジションで、伸び伸びと仕事をしているよね。その人が力を発揮できる場をきちんと与えてくれるのは、うちの会社の良いところだと思うね。

Theme 02

早くから大きな仕事に挑戦できる
それがここでキャリアを積む魅力

  • A.S.

    T.S.君とS.Y.君は、いま土木資材の営業で頑張ってますよね。調子はどうですか?

  • T.S.

    僕は東京支社に所属し、排水管に用いられるハウエル管や土木工事で使われるシートなどの営業を手がけているんだけど、早くから担当エリアを任せてもらって、自分の考えで提案活動を進めている。いま、群馬・栃木・神奈川・山梨を担当していて、各地を出張する毎日。最近、大きなプロジェクトの話があって、それを受注することが目標かな。

  • S.Y.

    僕が在籍しているのは名古屋営業所。大阪本社や東京支社と違って、名古屋の営業所はそれほど大きな組織ではないので、若手の僕にも大きな仕事を任せてくれる。いまは愛知と静岡を広くカバーしていて、T.S.君と同じように営業活動に奮闘しているところだね。

  • T.S.

    S.Y.君とは、日頃からいろいろと情報交換しているよね。同期だから何でも気兼ねなく相談できるし、「こんなお客様がいらっしゃるんだけど、名古屋のほうで似たような事例はない?」とアドバイスをもらったり……名古屋はまだ小さな営業所なんだけど、そのなかでS.Y.君が活躍しているという評判が東京にも伝わってきて、こっちも刺激を受けているよ(笑)。

  • S.Y.

    若いうちから大いに活躍できるチャンスがあるのも、この会社の魅力だよね。A.S.さんも、東京から大阪に異動し、職種や環境が変わってもきちんと成果を出していて、「さすがだな」とひそかに尊敬している。

  • A.S.

    ありがとう(笑)。異動は私にとって大いにプラスになったと思っていて、新しいことを経験できて、人脈も広がりました。入社してからの数年間ですごく成長できたように感じています。T.Y.さんも、近々大きなプロジェクトに関わるんですよね?

  • T.Y.

    そうなんです。社内で新システムを導入する計画が進められていて、プロジェクト化されたら、私も主要メンバーの一人としてプロジェクトを率いる予定。まだキャリアが浅いので、もっともっと勉強しなければなりませんが、こうした大きな仕事にチャレンジできるのはとでも楽しみです。

Theme 03

若手発信のアイデアで
この会社をより良く変えていきたい

  • A.S.

    ちょうど私たちが入社した2021年に、タキロンシーアイグループの土木・環境関連の企業が統合し、当社は新たに生まれ変わったんですよね。

  • T.S.

    そう、企業の規模も大きくなり、事業の領域も広がった。いま私は土木資材の営業を担当しているけど、せっかくいろいろなビジネスに関われる機会があるのだから、他の事業部も経験してキャリアを高めていきたいね。

  • A.S.

    企業の規模は大きくなったんですけど、一方でまだきちんと統合しきれていないというか、業務を進めていく上で非効率だなと思うところもありますよね。それを現場から指摘して改善できればと思ってます。

  • S.Y.

    そう。会社からも「業務や組織をより良く変えていこう」という姿勢が感じられて、僕たち若手が何かアイデアを出すと、積極的に受け入れてもらえるよね。デジタルのツールなどもどんどん導入して、もっと面白く仕事ができるような環境を作っていきたいね。

  • T.Y.

    いまS.Y.君が言った通り、これからのビジネスにITは欠かせないと思うので、私もいろいろと提案して、社内により良い仕組みを作っていくことに貢献できればと考えてます。

  • A.S.

    あと、うちの会社は、働く場としては申し分ないですよね。福利厚生もしっかりしていますし。

  • T.Y.

    残業も少ないですし、有給休暇もきちんと取得できる。ワークライフバランスをしっかり保てる会社だと思います。あと何より社員がみなさん本当にいい人ばかりなので、働く上でまったくストレスがないのもいいですよね。

  • T.S.

    社会のインフラを広く手がけるタキロンシーアイシビルは、これから素晴らしい会社になる可能性を大いに秘めているので、自分の仕事を通して社会に貢献したいという方と一緒に、この会社をもっと盛り上げていきたいね。