環境への取組み
タキロンシーアイグループは常に地球環境保護をこころがけ、人と地球と未来にやさしいものづくりを目指しています。
タキロンシーアイシビルでも脱炭素社会の実現に向けカーボンニュートラルを長期目標にあげています。
また、プラスチック加工メーカーとして、製造拠点から排出される廃プラスチックの削減に取組み、地球にやさしい企業を目指します。
カーボンニュートラルへの挑戦
タキロンシーアイグループは2025年カーボンニュートラル(実質排出量0)を目指します | |
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2030年 中間目標 (タキロンシーアイシビル) |
Scope1・2 2018年度比CO₂排出量48%削減 |
CO₂排出量削減目標
タキロンシーアイグループでは、2030年度中間目標として2018年度比35%削減を目標にあげています。
タキロンシーアイシビルでは2019年度で既に達成しているため、上方修正し48%削減を目標といたします。
CO₂排出量推移
CO₂排出量削減の取組み
従来から取組んでいる「省エネ」活動を推進し、さらに太陽光パネル設置による「創エネ」を検討しております。
廃プラスチック排出量の削減
2030年 目標 | 廃プラスチック排出量 250t未満 |
廃プラスチック排出量削減目標
タキロンシーアイシビルは多量排出事業者から脱却するため、2030年までに廃プラ排出量を250t未満にすることを目指します。
廃プラスチック排出量推移
廃プラ排出量削減への取組み
製造工程で発生した発生屑のリサイクル化、生産歩留まり改善を進めることにより廃プラスチック削減を推進します。